屋根の色総まとめ|5系統それぞれの見え方・汚れ・経年ポイントを徹底解説!
2026.07.14 (Tue) 更新
練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着・板橋区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ ブログ更新担当です。
今回は『屋根の色総まとめ』です。

屋根の塗装を検討するとき、「どの色を選べばいいのか」という悩みは誰もが抱くものです。
屋根は家の中で最も面積が大きく、常に紫外線や雨風にさらされる過酷な環境にあります。
そのため、色選びは単なる見た目の問題ではなく、汚れの目立ちやすさ、色褪せのスピード、外壁との調和など、多くの要素を考慮する必要があります。
本記事では、屋根塗装で人気の5つの色系統(緑系、黒系・グレー系、白系、青系、赤系・茶色)について、それぞれの特徴、見え方、汚れやすさ、経年変化のポイントを詳しく解説します。
また、外壁との相性についても触れるので、色選びで後悔しないための知識が身につきます。
緑系

緑系の屋根は、自然な雰囲気を演出し、周囲の景観に溶け込みやすい色として注目されています。
2025年から2026年のトレンドでも、アースカラーの一種として人気が高まっており、初心者にも選びやすい色です。
屋根を緑色にするメリット・デメリット|色選びで失敗しないコツを解説
緑系の見え方と印象
緑系の屋根は、落ち着きと自然さを兼ね備えた印象を与えます。
特に、周囲に樹木が多い環境や、ナチュラルモダンなデザインの住宅に選ばれることが多いです。
深緑やダークグリーンを選ぶと、より高級感のある雰囲気が出ます。
一方、明るい緑系は爽やかな印象になりますが、色褪せが目立ちやすくなるため注意が必要です。
緑系の汚れやすさ

緑系は、中間色であるため、汚れが比較的目立ちにくい色です。
ただし、苔やカビが発生しやすい環境では、色が同系統のため見分けがつきにくくなり、劣化に気づくのが遅れる可能性があります。
定期的な点検と清掃が重要です。
緑系の経年変化ポイント
緑系は、紫外線の影響を受けると、徐々に黄色っぽくくすんでいく傾向があります。
特に明るい緑系は色褪せが早く、5年~7年で色の変化が目立つようになります。
深緑系であれば、色褪せの変化が比較的緩やかで、長期間きれいな状態を保ちやすいです。
塗料の耐久性(フッ素塗料やシリコン塗料など)を選ぶことで、色褪せを遅延させることができます。
黒系・グレー系

黒系・グレー系は、屋根塗装の中で最も人気が高い色です。
2025年から2026年のトレンド調査でも、ブラック・ダークグレーが第1位、ライトグレーが第3位と、圧倒的な支持を集めています。
黒系・グレー系の屋根塗装で家の印象が変わる!色選びのコツと失敗しない方法
黒系・グレー系の見え方と印象
黒系は、シャープで洗練された印象を与え、モダンな住宅デザインに最適です。
ダークグレーは黒ほど重くならず、上品で落ち着いた雰囲気を演出します。
ライトグレーは、より明るく柔らかい印象になり、様々な外壁色との相性が良いです。
グレー系全般は、どんな外壁色にも合わせやすく、失敗が少ない色として初心者にも推奨されています。
黒系・グレー系の汚れやすさ

黒系は、ホコリや砂が目立ちやすく、汚れが目立つ傾向があります。
一方、グレー系(特にダークグレー)は、汚れが比較的目立ちにくく、長期間きれいに見える色です。
ライトグレーは、白ほどではありませんが、汚れが目立つ可能性があるため、定期的な清掃が必要です。
黒系・グレー系の経年変化ポイント
黒系・グレー系は、色褪せが目立ちにくい色です。
これは、濃い色であるため、色褪せが起こっても変化が視覚的に分かりにくいという特性があります。
ただし、黒系は紫外線を強く吸収するため、塗膜の劣化が進みやすく、10年~12年で塗り替えが必要になることが多いです。
グレー系は、黒系よりも紫外線吸収が少ないため、耐久性がやや高い傾向にあります。
白系

白系の屋根は、明るく清潔感のある印象を与え、夏の日差しを反射して室内温度を低く保つ効果があります。
ただし、初心者にとっては汚れが目立ちやすいため、色選びの際に注意が必要な色です。
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白系の見え方と印象
白系の屋根は、非常に明るく爽やかな印象を与えます。
特に、地中海風やシンプルモダンなデザインの住宅に選ばれることが多いです。
白は、どんな外壁色にも合わせやすく、汎用性が高い色です。
ただし、面積効果(広い面積に塗ると色の印象が強くなる現象)により、色見本で見た印象よりも明るく見えることがあります。
白系の汚れやすさ

白系は、汚れが最も目立ちやすい色です。
ホコリ、砂、苔、カビなど、あらゆる汚れが目立つため、定期的な清掃が欠かせません。
特に、湿度が高い地域や、周囲に樹木が多い環境では、苔やカビが発生しやすく、見た目が悪くなりやすいです。
白系の経年変化ポイント
白系は、色褪せが目立ちにくい色です。
これは、既に明るい色であるため、色褪せが起こっても変化が分かりにくいという特性があります。
ただし、白系の塗料は紫外線を吸収しにくいため、塗膜の劣化は比較的遅く、耐久性が高い傾向にあります。
10年~15年程度の長期間、きれいな状態を保つことが多いです。
青系

青系の屋根は、爽やかで上品な印象を与え、近年のトレンドでも注目度が高まっています。
2025年から2026年のトレンド調査では、ネイビー・ブルー系が第4位にランクインしており、初心者にも選びやすい色になってきました。
青系屋根塗装で家を引き立たせる!色選びのコツと施工のポイント
青系の見え方と印象
青系の屋根は、落ち着きと上品さを兼ね備えた印象を与えます。
特に、濃いネイビーブルーは、高級感のあるクラシックスタイルに最適です。
明るい青系は、爽やかで清潔感のある印象になり、モダンな住宅に選ばれることが多いです。
ただし、青系は外壁色との相性を慎重に考える必要があります。
青系の汚れやすさ
青系は、中間色であるため、汚れが比較的目立ちにくい色です。
特に、濃いネイビーブルーは、ホコリや砂が目立ちにくく、長期間きれいに見えやすいです。
明るい青系は、汚れが若干目立つ可能性があるため、定期的な清掃が推奨されます。
青系の経年変化ポイント
青系は、紫外線の影響を受けると、徐々に色褪せが進みます。
特に、明るい青系は色褪せが早く、5年~7年で色の変化が目立つようになります。
濃いネイビーブルーであれば、色褪せの変化が比較的緩やかで、長期間きれいな状態を保ちやすいです。
高耐久性の塗料(フッ素塗料など)を選ぶことで、色褪せを遅延させることができます。
赤系・茶色

赤系・茶色は、温かみのあるアースカラーとして、従来から屋根塗装で人気が高い色です。
2025年から2026年のトレンド調査でも、ブラウン系が第2位にランクインしており、根強い人気を保っています。
赤系・茶色の屋根塗装で失敗しない!色選びのコツと注意点を徹底解説
赤系・茶色の見え方と印象
赤系・茶色の屋根は、温かみと落ち着きを兼ね備えた印象を与えます。
特に、濃い茶色やダークレッドは、高級感のあるクラシックスタイルに最適です。
明るい赤系は、より温かく親しみやすい印象になり、洋風の住宅に選ばれることが多いです。
赤系・茶色は、日本の伝統的な瓦の色に近いため、和風の住宅にも合わせやすいです。
赤系・茶色の汚れやすさ
赤系・茶色は、中間色であるため、汚れが比較的目立ちにくい色です。
特に、濃い茶色は、ホコリや砂が目立ちにくく、長期間きれいに見えやすいです。
ただし、明るい赤系は、汚れが若干目立つ可能性があるため、定期的な清掃が推奨されます。
赤系・茶色の経年変化ポイント
赤系・茶色は、紫外線の影響を受けると、徐々に色褪せが進みます。
特に、明るい赤系は色褪せが早く、5年~7年で色の変化が目立つようになります。
濃い茶色であれば、色褪せの変化が比較的緩やかで、長期間きれいな状態を保ちやすいです。
赤系は、黄色っぽくくすんでいく傾向があるため、色褪せの変化が目立ちやすい色です。
外壁との相性

屋根と外壁の色の組み合わせは、家全体の印象を大きく左右する重要な要素です。
色選びで失敗しないためには、いくつかの基本ルールを押さえることが大切です。
外壁の色選びについては、弊社の外壁塗装専門サイトのブログ内でもご紹介していますので、ぜひご参照ください。
外壁塗装の色の選び方ガイド!失敗しないためのポイントと人気色を解説
色の黄金比を意識する
屋根と外壁の色を組み合わせるときは、「色の黄金比」を意識することが重要です。
一般的には、ベースカラー(外壁)が70%、メインカラー(屋根)が25%、アクセントカラー(付帯部分など)が5%という比率が推奨されています。
この比率を守ることで、全体的にバランスの取れた、統一感のある家になります。
屋根は外壁より濃い色を選ぶ
屋根と外壁の色を組み合わせるときの基本ルールは、「屋根は外壁より濃い色を選ぶ」ということです。
屋根が外壁より明るい色だと、家全体が不安定で軽い印象になってしまいます。
例えば、外壁が白やベージュなら、屋根は黒やダークグレー、濃い茶色などを選ぶと、バランスの取れた印象になります。
トーンを合わせる
屋根と外壁の色を組み合わせるときは、「トーンを合わせる」ことも大切です。
トーンとは、色の明るさや鮮やかさのことです。
例えば、外壁がモダンで洗練された色なら、屋根も同じようなトーンの色を選ぶと、統一感が出ます。
一方、外壁がナチュラルで温かみのある色なら、屋根も同じようなトーンのアースカラーを選ぶと、調和した印象になります。
人気の色の組み合わせ
屋根と外壁の色の組み合わせで、特に人気が高いのは以下のパターンです。
- 外壁:白、屋根:黒やダークグレー(モノトーン配色で、シャープで洗練された印象)
- 外壁:ベージュ、屋根:濃い茶色(温かみのあるナチュラルな印象)
- 外壁:グレー、屋根:ダークグレーや黒(統一感のあるモダンな印象)
- 外壁:クリーム色、屋根:赤系(洋風で温かみのある印象)
これらの組み合わせは、色の黄金比やトーンのバランスが取れており、失敗が少ないパターンです。
窓サッシの色も考慮する
屋根と外壁の色を組み合わせるときは、窓サッシの色も考慮することが大切です。
窓サッシは、家の中で目立つ部分であり、屋根や外壁の色と調和していないと、全体的にちぐはぐな印象になってしまいます。
一般的には、窓サッシは黒やダークグレー、白などの無彩色を選ぶと、どんな屋根・外壁の色にも合わせやすいです。
屋根色選びで失敗しないために

屋根塗装は、一度塗り替えると簡単には修正できない大きな工事です。
色選びで後悔しないために、いくつかの重要なポイントを押さえておきましょう。
大きな色見本で確認する
色選びで最も重要なのは、「大きな色見本で確認する」ことです。
小さな色見本帳では、面積効果(広い面積に塗ると色の印象が強くなる現象)を考慮できません。
A4サイズ以上の大きな色見本を、実際の屋根の場所に当てて、日中と夜間の両方で確認することが大切です。
また、色見本は複数の角度から見て、光の当たり方による色の変化も確認しましょう。
カラーシミュレーションを活用する
多くの塗装業者は、カラーシミュレーションサービスを提供しています。
自分の家の写真を使って、屋根と外壁の色を塗り替えた場合の完成イメージを見ることができます。
カラーシミュレーションは、色選びの失敗を大幅に減らすことができる便利なツールです。
複数の色パターンを試して、最も気に入った組み合わせを選びましょう。
周囲の景観を考慮する

屋根の色選びは、自分の家だけでなく、周囲の景観も考慮する必要があります。
近所の家々の屋根色を観察して、地域全体の雰囲気に合った色を選ぶと、より調和した印象になります。
特に、住宅密集地では、周囲の色との調和が重要です。
試験塗りをしてもらう
色選びに不安がある場合は、業者に試験塗りをしてもらうことをお勧めします。
試験塗りとは、実際に屋根の一部を塗り替えて、完成後の色を確認するサービスです。
試験塗りを通じて、色見本では分からない、実際の色の見え方を確認できます。
試験塗りは追加費用がかかることもありますが、色選びの失敗を防ぐためには価値のある投資です。
塗料の耐久性も重視する
色選びと同じくらい重要なのが、塗料の耐久性です。
屋根は常に紫外線や雨風にさらされるため、高耐久性の塗料を選ぶことが大切です。
一般的には、シリコン塗料(耐用年数8~10年)やフッ素塗料(耐用年数12~15年)が推奨されています。
初期費用は高くなりますが、長期的には塗り替え回数が減り、トータルコストが安くなります。
おひさま美装にご相談ください
屋根の色選びは、家全体の印象を決める重要な決断です。
色の特性、汚れやすさ、経年変化、外壁との相性など、多くの要素を考慮する必要があり、初心者にとっては難しい判断になることもあります。
株式会社ジューテクノ(屋号:おひさま美装)は、2011年の創業以来、東京都練馬区・板橋区で多くの屋根塗装工事を手がけてきました。
地域密着型の業者として、初心者のお客様にも丁寧に色選びのポイントを説明し、カラーシミュレーションや試験塗りを通じて、後悔のない色選びをサポートしています。
屋根塗装の色選びで迷ったときは、ぜひおひさま美装にお気軽にご相談ください。
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