【練馬区 屋根リフォーム工事】屋根塗装工事の対応年数と寿命
2024.09.18 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさま美ルーフ ブログ更新担当です。
今回は『屋根塗装工事の対応年数と寿命』です。
目次
【練馬区 屋根リフォーム工事】屋根塗装工事にも寿命がある?
屋根や外壁塗装を調べると「10年に1度は塗装した方がいい」という文章よく見ませんか。
私たちもその口説き文句をよく使用します。
詳しくは、10年以上経過すると劣化が目に見えて分かりやすくなるうえに、ある程度の目安として「10年に1度」と言われています。
ですが、屋根の種類や塗料の種類によりこの寿命は変わっていきます。
屋根の種類にもメリットデメリットそれぞれありますので、屋根塗装や屋根の葺き替えを検討している方がおりましたらぜひ最後まで目を通していただければ幸いです。
【練馬区 屋根リフォーム工事】
屋根塗装の耐久年数は約10~15年と言われています。
この年数は外壁塗装と同じと言われています。
しかし、外壁と比べて屋根は紫外線や雨風の影響を受けやすくなっております。
ですので外壁よりも劣化する速度が速いので要注意です!!
ですが、屋根の状態を自分の目で見るのはかなり怖いし難しいことになります。
屋根の劣化は気づきにくいために、いつの間にか雨漏りが起きてしまうことがよくあります。
築年数から何年経ったか、塗り替えから何年経ったかを記憶して定期的に屋根の状態を知ることが大切になります。
耐久年数は約10~15年と余裕があると感じてしますよね。
ですがその5年で急に屋根の寿命が一気に縮めてしまうことがあります。
塗膜の防水性が切れ、雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 屋根リフォーム工事】屋根塗装工事のメンテナンスのタイミングは?
屋根塗装の耐久年数は約10~15年と言われています。
この年数は外壁塗装と同じと言われています。
しかし、外壁と比べて屋根は紫外線や雨風の影響を受けやすくなっております。
ですので外壁よりも劣化する速度が速いので要注意です!!
ですが、屋根の状態を自分の目で見るのはかなり怖いし難しいことになります。
屋根の劣化は気づきにくいために、いつの間にか雨漏りが起きてしまうことがよくあります。
築年数から何年経ったか、塗り替えから何年経ったかを記憶して定期的に屋根の状態を知ることが大切になります。
耐久年数は約10~15年と余裕があると感じてしますよね。
ですがその5年で急に屋根の寿命が一気に縮めてしまうことがあります。
塗膜の防水性が切れ、雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 屋根リフォーム工事】塗料の種類
耐久性と費用の2つの点で見たときに、塗料の種類は大きく2つになります。
耐久性は低いが費用も安く済むという塗料と、耐久性は高いが費用も高いという2つの種類になります。
ではこれから代表的な4つの塗料の特徴をご紹介します。
①アクリル塗料
・耐久年数約5~7年
価格が比較的安くコストパフォーマンスの面で人気です。
シリコン塗料の約7割の費用で綺麗な屋根塗装を行うことができます。
また、ツヤがありはっきりとした色合いが得意な塗料になりますので、屋根の色をはっきりと表現したい方にもお勧めになります。
一方、耐久年数が低いことと汚れが付きやすいというデメリットから現在はあまり使用されていません。
短い年数で塗装し直さなければならないので、短い期間でいろいろな種類の色を楽しみたいという方におススメです。
②シリコン塗料
・耐久年数約10~13年
シリコン塗料は機能・耐久性・価格のバランスが良い為人気の塗料になります。
汚れに強く、耐久力が高いから湿気を通しやすい塗料になります。
湿気がこもらないので、塗装膜が剥がれにくく、カビや藻の発生を防いでくれます。
汚れが付きにくく天候に対する抵抗力も高い塗料になります。
③フッ素塗料
・耐久年数約15~20年
紫外線にも強く耐久性と耐熱性に優れています。
耐久性や耐熱性が高いということは、すなわち塗装の寿命が長いこととイコールになります。
15年以上の耐用性があるので、塗り替えのスパンが短くなります。
金額が高く見られがちですが、結果的にみるとコストを抑えられるというメリットがあります。
以前は頻繁に塗り替えができない公共施設などで使用されていましたが近年では以前より安価になったので自宅に使用することが増えていきました。
④無機塗料
・耐用年数約20年~
耐久年数が最も高く美しい状態を長期間保つことができる塗料になります。
しかしその分、価格はほかの塗料よりも高額になってしまいます。
ですが、長いスパンで見たときにはコストパフォーマンスは高いかと思われます
【練馬区 屋根リフォーム工事】塗料選びのポイント
塗料選びの上で重要になってくるのが何を求めるか、機能性で何を大切にしているかで決められます。
耐久年数が低いが価格が安い塗料で塗装を行い、塗り替えを行って
耐久年数が長いが価格が高い塗料で塗装を行い、塗り替えを行わないのか
この2つを軸になります。
屋根は外壁とは違って実際に見えていない部分であるから劣化に気づくことができません。
そのため、私達が屋根に上がりメンテナンスを行うことはなかなか難しいです。
長いスパンで見ると1回払う価格は高くても耐久年数が長い塗料を選択する方が長い目で見たときのコストパフォーマンスは高いとされています。
もし、どちらかで悩んでいる方がおりましたら耐久年数の高い塗料を選んでみてはいかがでしょうか。
せっかく良い塗料を用いたとしても乾燥時間などの使用期間を守らないと施工不良で耐久年数が大幅に短くなってしまうことがあります。
塗装を行う際には、塗布量や乾燥時間が特に大切になります。
メーカーが指定している使用缶数よりも少ないと塗膜が薄くなってしまい、塗膜がすぐに剥がれてしまうこともあります。
またメーカーが指定している乾燥時間を守らなければ乾燥していない部分に、無理やり塗り重ねることになるために、はがれやすくなる上に美観が保たれなくなります。
このような施工不良のトラブルはよくあります。
トラブルを避けるためにも塗布量と乾燥時間を守っているのか大切になります。
この観点をしっかり報告してもらえるような業者に依頼しましょう。
おひさまルーフは屋根リフォーム工事・雨漏り・防災専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさまルーフだからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!