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瓦屋根は「メンテナンスフリー」じゃない!練馬区で瓦屋根の修理が必要な3つのサイン

屋根劣化知識

2025.10.09 (Thu) 更新

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練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区地域密着・板橋区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ  ブログ更新担当です。

今回は『瓦屋根は「メンテナンスフリー」じゃない!練馬区で瓦屋根の修理が必要な3つのサイン』です。

「うちの屋根は瓦だから、メンテナンスはいらないよ」と安心している方も多いのではないでしょうか?

確かに、瓦屋根は日本の気候にとても適した屋根材で、耐久性は抜群。

適切に管理すれば、寿命は50年〜100年以上と言われています。

しかし実は、「瓦そのものが長持ち」するだけであって、屋根全体がメンテナンスフリーというわけではないんです。

練馬区のように季節ごとの気温差が大きく、台風や地震の影響も受けやすい地域では、瓦屋根の下地や漆喰(しっくい)が劣化して、知らないうちに屋根トラブルが進行しているケースも珍しくありません。

今回は、そんな瓦屋根の「寿命」や「メンテナンスの重要性」、そして特に注意すべき「3つの劣化サイン」について、わかりやすく解説していきます。

瓦屋根はメンテナンスがいらないと思って何も屋根補修工事をやってなかった💦とあせっている方も安心してこちらの記事を読み

屋根のメンテナンスをかんがえていただければと思います!!

瓦屋根の寿命は長い!でもメンテナンスが必要な理由

まず最初に知っておきたいのは、瓦屋根の構造について。

瓦屋根は単に「瓦を並べているだけ」ではなく、その下には防水シート(ルーフィング)や木材の下地など、いくつもの層が重なっています。

つまり、瓦そのものは長寿命でも、下地部分には限界があるということです。

たとえば瓦は100年持っても、防水シートは20〜30年程度で劣化してしまうことがあります。

また、瓦を支えている「漆喰」も10〜20年ほどで剥がれたり、ひび割れたりしてしまうのです。

このように、瓦屋根は見た目がきれいでも、内部のメンテナンスを怠ると雨漏りや瓦の落下につながる危険性があります。

 

練馬区で多い!瓦屋根に現れる3つの劣化サイン

それでは、実際に「修理が必要な3つのサイン」を紹介します。

放っておくと大きな修理費用がかかることもあるので、早めの点検がおすすめです。


① 瓦のズレ・浮き

まず最も多いのが、「瓦のズレ」や「浮き」です。

地震や強風によって、瓦が少しずつ動いてしまうことがあります。

最初は目に見えない程度でも、ズレた部分から雨水が侵入し、次第に防水シートや下地材を傷めてしまいます。

特に練馬区は風の強い日も多く、台風や突風の影響を受けやすい地域。

「屋根の一部がズレている」「屋根の形が少し歪んで見える」と感じたら、専門業者に点検してもらいましょう。

🔍 チェックポイント

  • 屋根の端や棟(むね)の瓦がずれていないか

  • 強風後に瓦が落ちていないか

  • 雨の日に天井や壁にシミが出ていないか

これらのサインがあれば、早めの補修で被害を防ぐことができます。


② 瓦のひび割れ・欠け

次に多いのが、「瓦のひび割れ」や「欠け」です。

瓦は非常に丈夫な素材ですが、長年の温度変化や飛来物(落ち葉や枝、雹など)の衝撃によって、少しずつダメージが蓄積していきます。

一見小さなヒビでも、そこから雨水が入り込むと、内部の木材を腐らせる原因になります。

特に冬の練馬区では、夜間の冷え込みで水分が凍り、ひび割れ部分が広がる「凍害」と呼ばれる現象も起こりやすいのです。

💡 豆知識
ひび割れを補修せず放置すると、雨漏りだけでなく、強風時に瓦が割れて飛散する危険性も。
早めの点検・補修が安全面でも大切です。


③ 漆喰(しっくい)の剥がれ・崩れ

最後に見落としがちなポイントが、「漆喰の劣化」です。

漆喰とは、瓦と瓦のすき間を埋める白い素材のこと。

屋根の棟部分などに使われ、瓦を固定しながら雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。

しかし、この漆喰は年月とともに乾燥や雨風の影響で徐々に剥がれたり、ボロボロになったりします。

見た目にはわかりにくいのですが、劣化が進むと瓦が動きやすくなり、内部に雨が入り込むリスクが一気に高まります。

📸 写真で見ると一目瞭然!
白い漆喰がところどころ黒ずんでいたり、欠け落ちていたら要注意。
放置すると棟瓦(屋根の頂上部分)の崩れにもつながります。

特に築20年以上経った住宅では、漆喰の剥がれは非常に多い症状です。

定期的な点検と部分補修を行うことで、瓦屋根の寿命をぐっと延ばすことができます。

瓦屋根のメンテナンス方法とタイミング

「どのくらいの頻度でメンテナンスすればいいの?」という質問をよくいただきます。

一般的な目安としては、次の通りです👇

点検・補修内容 目安時期 内容
瓦のズレ・割れ点検 5〜10年ごと 部分交換・調整
漆喰の補修 10〜20年ごと ひび割れや剥がれを修復
防水シートの交換 25〜30年ごと 屋根全体のリフォーム時に実施

特に瓦屋根の寿命を長持ちさせるには「定期点検」と「部分補修」が欠かせません。

早めの対応をすることで、大規模な修理を防ぎ、コストも抑えられます。

練馬区で瓦屋根の修理を依頼する際のポイント

練馬区には屋根修理の業者がたくさんありますが、以下のポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。

  • 現地調査をしっかり行い、写真付きで説明してくれる

  • 見積書に「工事内容」と「使用材料」が明記されている

  • 「漆喰補修」「瓦差し替え」など、具体的な工法を提案してくれる

  • アフターフォローや保証期間がある

見た目では判断しづらい屋根だからこそ、信頼できる職人による丁寧な点検と施工が大切です。

まとめ:瓦屋根も“手入れ次第”で一生モノになる!

瓦屋根は確かに寿命の長い屋根材ですが、メンテナンスフリーではありません。

瓦のズレ、ひび割れ、漆喰の剥がれなど、小さな劣化サインを見逃さず、定期的にチェックしていくことが大切です。

練馬区で「うちは瓦屋根だから大丈夫」と思っている方も、一度専門業者に点検を依頼してみてください。

早めのメンテナンスで、あなたの住まいを100年先まで守ることができます。

地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさまルーフだからこそ多くの練馬区、板橋区のお客様にお選び頂いております。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!

練馬区・板橋区地域密着の屋根工事・雨漏り専門店のおひさまルーフの施工事例はこちら!!

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