屋根塗装工事をDIYしていいの❓

2025.07.01 (Tue) 更新

練馬区にお住まいの皆様こんにちは！

練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ　ブログ更新担当です。

今回は『屋根塗装工事をDIYしていいの❓』です。

今回は「屋根塗装ってDIYでできるの？」というテーマで、練馬区のみなさんにぜひ知っていただきたい内容をお届けします！

「業者に頼むと高いし、自分でやった方が安上がりなんじゃない？」と思ったこと、ありませんか？

確かに最近はDIYブームで、ホームセンターにもさまざまな塗料や道具が揃っていますよね！

でもちょっと待ってください⚠️

屋根塗装はただ「ペンキを塗る」だけの作業ではありません。

安全面や施工の手順、仕上がりの品質まで考えると、実はリスクがとても大きい作業なんです。

今回は、屋根塗装の基本的な流れ、DIYのメリット・デメリット、そして実際に起きたトラブル例まで、分かりやすくご紹介していきます！🏠✨

そもそも屋根塗装ってどうやって行うの？🔧

屋根塗装工事には、プロがきちんと決まった手順で作業を進めます。

この手順を守らないと、塗料の効果が発揮されず、早く剥がれたりムラができたり…結局損してしまうことに💦

基本的な屋根塗装の流れはこんな感じです👇

一つひとつの工程には意味があり、ただ表面を塗ればいいというものではありません。

特にDIYだと「タスペーサーって何？」「下塗りって必要なの？」と疑問が次々と出てきますよね。

このタスペーサー挿入は、下塗り後に挿入してたり中塗り後の挿入したりと、職人によって手順が違うことがございます！！！

この場合は担当職人に確認してみましょう

でも…ここからが大事なポイントです👇

とにかく危険！！
　屋根の上は傾斜があり、慣れていない人にとっては非常に滑りやすいです。さらに、手にはローラーや刷毛。バランスを崩して落下…なんてことも💦
　実際に「屋根から落ちて骨折した」という事故も多発しています。
仕上がりにムラが出やすい
　プロの職人は気温・湿度・乾燥時間を考えながら均一に仕上げますが、DIYでは塗りムラ、塗り残しが起きやすいです。
塗料の性能が発揮されないことも
　下地処理が不十分だったり、乾燥時間を守らないと、せっかくの塗料がすぐに剥がれてしまう可能性も…。
定期点検や保証がない
　プロに依頼した場合は保証がつくこともありますが、DIYだと当然ありません。あとから劣化が進んで再工事することになれば、結果的に高くつくこともあります💦