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屋根塗装の塗り替え時期|見極めポイントと季節ごとの注意点

屋根 リフォーム工事

2025.05.12 (Mon) 更新

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練馬区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ  ブログ更新担当です。

今回は『屋根塗装の塗り替え時期|見極めポイントと季節ごとの注意点』です。

屋根塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から家を守る大切な役割を果たしています。

しかし「屋根塗装の塗り替えっていつやるのが正解なの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

「10年経ったら塗り替えって本当?」「季節によって塗装のしやすさが違うって聞いたけど…」

そんな悩みをお持ちの方へ向けて!!!

この記事では屋根塗装の塗り替え時期の目安や、最適な季節、屋根材ごとの塗装タイミング、塗り替えを怠った際のリスクについて、分かりやすく解説します。

1. 屋根塗装に最適な季節とは?

屋根塗装は、基本的に天候が安定していて湿度が低い季節に行うのが理想的です。

以下に、季節ごとの特徴を紹介します。

春(3月〜5月)

春は気温も湿度も安定しており、塗装工事には最も適した季節のひとつです。

塗料が乾きやすく、工事スケジュールも組みやすいため、業者にとっても繁忙期となります。希望通りのスケジュールで進めたい方は、早めの予約をおすすめします。

夏(6月〜8月)

夏は晴天が多いため、塗装が乾きやすく工事がスムーズに進むことが多いです。

ただし注意点として、突然のゲリラ豪雨や台風のリスクがあります。

天気の変化により工期が伸びる可能性があるため、余裕を持ったスケジュールが必要です。

秋(9月〜11月)

秋も春同様、気温や湿度が比較的安定しており、屋根塗装に適しています。

塗装業者はこの時期も忙しくなるため、こちらも早めの相談が大切です。

ただし秋は台風が上陸する時期でもあるため、天気予報をチェックしながら進めましょう。

冬(12月〜2月)

冬は気温が低く、塗料が乾きにくいため、塗装にはあまり適していません。

特に朝晩の冷え込みが厳しい地域では、塗料が凍結してしまうこともあります。

ただし晴天が続きやすい地域では施工が可能な場合もあるため、地域性を考慮しましょう。

梅雨(6月中旬〜7月)

梅雨は雨が多く、塗装工事が中断されるリスクが高いため、基本的には避けるべき時期です。

湿度が高いため塗料の乾燥にも影響が出ます。

ただし、雨が続かず気温が安定していれば施工は可能です。工期が伸びることを前提に計画する必要があります。

2. 屋根塗装の塗り替え時期の目安は?

屋根塗装の塗り替え時期は、使用している屋根材の種類によって異なります。

以下に代表的な屋根材とその塗り替え時期の目安をまとめました。

◆ トタン屋根(鋼板系)

  • 耐用年数:6〜20年

  • 塗り替え目安:5〜10年ごと
    金属製でサビが発生しやすいため、塗膜が劣化すると傷みが一気に進みます。定期的な塗り替えが重要です。

◆ ガルバリウム鋼板

  • 耐用年数:20〜50年

  • 塗り替え目安:15〜25年ごと
    サビに強く長持ちする屋根材ですが、美観を保つために塗り替えは必要です。塗料の耐用年数に合わせて検討しましょう。

◆ スレート屋根(カラーベストなど)

  • 耐用年数:15〜30年

  • 塗り替え目安:5〜15年ごと
    塗膜が劣化すると防水性が低下し、雨漏りのリスクが高まります。塗膜の状態を見ながら早めの対応を。

◆ アスファルトシングル

  • 耐用年数:20〜30年

  • 塗り替え目安:10〜15年ごと
    柔軟性がありデザインも豊富ですが、カビやコケが付きやすく、メンテナンスが重要です。

◆ セメント瓦

  • 耐用年数:30〜40年

  • 塗り替え目安:5〜15年ごと
    表面塗装の劣化が進むと水分を吸収しやすくなるため、定期的な塗装で保護が必要です。

◆ 日本瓦(粘土瓦)

  • 耐用年数:50〜100年超
    基本的に塗装の必要はありませんが、漆喰の補修や瓦のズレの点検など、別のメンテナンスは必要です。

3. 屋根塗装が劣化しているサインとは?

以下のような症状が見られたら、塗装の劣化が進んでいる可能性があります。

早めの点検や対応を検討しましょう。

  • 屋根の色あせやツヤがない

  • 塗膜の剥がれやヒビ割れ

  • サビやカビ、コケの発生

  • 雨漏りや天井のシミ

  • 屋根材の反りや割れ

このような症状を放置すると、防水機能が失われ、屋根内部にまでダメージが進んでしまうことがあります。

4. 塗り替えを怠った場合のリスク

屋根塗装を適切な時期に行わず、放置してしまうとさまざまなリスクがあります。

● 雨漏りの原因に

塗膜が劣化して防水性がなくなると、雨水が屋根材の内部に侵入し、雨漏りにつながります。

● 屋根の内部まで腐食が進行

雨水が長期間侵入すると、防水シートや下地材(野地板)にまで腐食が及び、大規模な修理が必要になるケースもあります。

● 結果的に高額な修理費用に

小さな補修で済んだはずの問題が、全体の張り替えや構造部分の修理が必要になると、費用も大きく膨らんでしまいます。

5. まとめ|屋根塗装の塗り替えは計画的に!

屋根塗装の塗り替え時期は、屋根材の種類や劣化状況、そして季節によってベストなタイミングが異なります。

「まだ大丈夫だろう」と放置せず、定期的に屋根の状態をチェックし、適切なタイミングで塗り替えを検討することが、家を長持ちさせる秘訣です。

点検は専門業者に依頼すれば、屋根に登らず安全に状態を確認してもらえます。「そろそろ塗装の時期かな?」と感じたら、まずは無料点検を受けてみるのもおす

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