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釘浮きが雨漏りの原因に?

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練馬区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ  ブログ更新担当です。

今回は『釘浮きが雨漏りの原因に?』です。

屋根工事の現場でよく見られる不具合の一つが「釘浮き」です。

この釘浮き、実は雨漏りの原因になることもあるんです。

練馬区でも、築年数が経過しているお宅の屋根工事の際に、釘が浮いていたというケースがよくあります。

「釘が勝手に浮いてくるなんてこと、あるの?」と不思議に思われるかもしれませんが、実際には自然現象や経年劣化の影響で釘が浮いてしまうのです。

今回は、釘浮きの原因やリスク、そして屋根工事を検討する際のおさえて起きたいポイントについてお話させていただきます!!

屋根工事は見えない分不安な方や、屋根の劣化が心配な方がおりましたら参考にさせて頂ければと思います!!

なぜ屋根の釘は浮いてくるの?

屋根工事をしていると、思っている以上に「釘浮き」の状態を見かけます。

では、なぜ釘は浮いてくるのでしょうか?主な原因は以下の通りです。

① 木材の収縮と膨張

屋根の下地には木材が使われていますが、木材は湿気や気温の変化によって収縮・膨張を繰り返します。

この動きが釘に影響を与え、徐々に釘が浮いてくることがあります。

練馬区のように四季がはっきりしている地域では、気温差の影響で木材の動きも大きくなり、釘浮きが発生しやすい環境です。

② 風や台風の影響

強風や台風のような自然災害が屋根に影響を与えることも・・・💧

練馬区でも台風が通過した後に「屋根の異音がする」「雨漏りが始まった」などの相談が増えます。

これは屋根材が風で揺れることで、釘が緩んで浮いてしまうのが原因です。

③ 施工不良(不適切な取り付け)

釘の打ち込みが浅かったり、角度が適切でなかったりすると、釘が正しく固定されずに浮いてくることがあります。

屋根工事は見えない部分の仕上がりが特に重要で、経験豊富な職人による確かな施工が求められます。

④ 釘自体の劣化

釘が錆びて腐食すると、素材としての強度が低下し、固定力を失ってしまいます。

練馬区の住宅では、築20年を超えるお宅でこのような劣化が目立ちます。

⑤ 屋根材の経年劣化

屋根材が古くなると、釘をしっかり固定できなくなります。

屋根材自体が弱くなるため、釘が徐々に浮いてしまうのです。

このような釘浮きは、屋根材に隙間を作り、雨水の侵入経路となってしまいます。

見えない部分だからこそ、屋根工事のプロによる定期点検が必要です。

釘浮きが引き起こす雨漏りリスク

釘が浮いてしまうと、見た目以上に深刻な問題につながることがあります。

特に怖いのが「雨漏り」です。ここでは、釘浮きがどのようにして雨漏りに繋がるかをご説明します。

① 雨水の侵入

釘が浮くと、屋根にわずかな隙間ができ、そこから雨水が侵入します。

練馬区でよくある相談の中に、「気づいたら天井にシミが…」という声も。

釘1本の緩みが、家全体に影響を及ぼす可能性があるのです。

② 釘周りの浸透と腐食

釘の周りにはシーリング材などが使われていますが、これも時間と共に劣化します。

劣化が進むと雨水が屋根材の下に入り込み、内部の木材を腐食させてしまいます。

③ 釘穴の拡大

釘が浮いた状態で強風や振動を受けると、釘穴が大きくなってしまいます。

こうなるとさらに雨水が入りやすくなり、雨漏りのリスクが一気に高まります。

④ 屋根の強度低下

釘浮きによって屋根材が正しく固定されていないと、屋根の耐久性が著しく低下します。

木材が腐食すれば、屋根全体の構造にも影響が及ぶため、早めの対応が肝心です。

屋根の劣化サインを見逃さないで!

「でも、屋根の釘浮きなんて自分じゃわからないし…」と思いますよね。

実際、屋根の上まで見に行くことは難しいですし、多くの方は「雨漏りして初めて気づいた」というケースがほとんどです。

練馬区で屋根工事のご相談を受ける際も、釘浮きではなく「そろそろ屋根が古くなったかも」「雨漏りしてしまったから」というきっかけが多いです。

そこで、以下のような屋根の劣化サインをチェックしてみてください。

屋根の色あせ

屋根材の色が薄くなってきたら、紫外線や風雨による劣化が進んでいるサインです。

塗膜が劣化し、防水効果が失われている可能性があります。

屋根材の剥がれや欠け

屋根の表面が剥がれたり、角が欠けたりしている場合は注意が必要です。

雨水の侵入経路ができてしまっているかもしれません。

ひび割れや浮き

屋根材にひび割れがある、または浮いている部分があると、そこから水が浸透する可能性があります。

早めの補修が大切です。

室内の天井や壁のシミ

屋根からの雨水が天井や壁に漏れている場合、すでに内部まで被害が及んでいることを意味します。

すぐに屋根工事を検討しましょう。

まとめ:早めの点検・修理で安心を

屋根の釘浮きは見えにくい部分で起こるため、自分ではなかなか気づけません。

しかし、放置すると雨漏りや構造の劣化につながるため、練馬区で家を長持ちさせるには定期的な屋根工事の点検やメンテナンスが欠かせません。

「最近、屋根の点検をしていないな…」という方は、ぜひ一度、信頼できる屋根工事の専門業者に相談してみてください。

小さな異変を早期に見つけて対処することが、安心・快適な住まいを守る第一歩です。

練馬区で屋根工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。あなたの大切なお住まいを、しっかりとサポートいたします!

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