瓦屋根の葺き替え工事を解説!!①
2025.04.04 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ ブログ更新担当です。
今回は『瓦屋根の葺き替え工事を解説!!①』です。
目次
瓦屋根の葺き替え工事とは?
瓦屋根の葺き替え工事とは、屋根を全面的にリフォームする工事のことを指します。
古くなった瓦をすべて撤去し、新しい瓦に交換するだけでなく、
防水シートや瓦を固定する木材など、屋根の下にある材料も新しくするため、新築同様の屋根に生まれ変わります。
瓦屋根の葺き替え工事のメリット
瓦葺き替えを行うことで、以下の3つの大きなメリットがあります。
◎ 見た目が綺麗になる
新しい瓦に交換することで、屋根のデザインが一新され、建物全体の印象も向上します。
豊富なカラーやデザインから選べるため、家の雰囲気を変えたい方にもおすすめです。
◎台風や大雨に強くなる
現在の瓦はほとんどが「防災瓦」となっており、地震や台風などの自然災害に対して強く作られています。
さらに、2022年に導入された「ガイドライン工法」により、一枚一枚の瓦をビスで固定することで、より高い耐久性を実現しています。
◎雨漏りを未然に防ぐ
瓦の割れやヒビが進行すると、雨水が瓦の下に入り込み、最終的には雨漏りの原因になります。
さらに、瓦の下にある防水シートが劣化すると、本来の防水機能が失われ、住宅の構造部分にダメージを与える可能性があります。
早めの葺き替えで、雨漏りのリスクを大幅に軽減できます。
瓦屋根葺き替え工事のデメリット
瓦屋根葺き替え工事にはメリットが多いものの、以下のようなデメリットもあります。
✖工事費用が高い
瓦葺き替え工事の費用は、一般的なシンプルな切妻屋根(120㎡)の場合、約130〜150万円が相場となります。
他の屋根修理と比べると費用が高いため、適切なタイミングでの実施が重要です。
工事費用が高いからこそなかなか、葺き替え工事を選択することなかなか難しいとは思いますが、長い目で見るとコストパフォーマンスが良いとされています
瓦屋根葺き替え工事の工事の期間
瓦葺き替え工事の期間は、家の大きさや屋根の形状、職人の人数によって異なります。
日程 | 人数 | 工事内容 |
---|---|---|
1日目 | 5〜6人 | 古い瓦・防水シート・桟木の撤去、新しい防水シートの貼り付け |
2日目 | 2〜3人 | 新しい桟木の取り付け |
3〜4日目 | 5〜6人 | 新しい瓦の設置 |
5〜7日目 | 2〜3人 | 棟や隅、壁際の仕上げ作業、最終確認と清掃 |
※ 瓦葺き替え工事には、天候が安定している期間が必要です。特に施工開始から3〜5日間は晴天が望ましいです。
瓦葺き替え工事期間が延びるケース
以下のような状況では、工事期間が延びる可能性があります。
①施工環境が悪い
周囲が塀で囲まれている、作業スペースが狭い場合、機械の使用が難しく、人力での作業が増えるため、工事期間が長くなる可能性があります。
②職人の人数が少ない
施工業者によっては少人数で作業を行うため、予定よりも工期が長引くことがあります。
③下地が傷んでいる
事前調査では確認しきれない部分の下地が腐食していると、追加工事が必要となり、工期が延びることがあります。
悪天候
雨天や強風の日は作業が中断されるため、工事期間が長くなることがあります。
夏・冬の影響
夏場の屋根は50度以上に達するため、安全を考慮して作業時間を短縮することがあります。
冬場は朝の屋根が凍結しやすく、夕方の日照時間も短いため、作業が進みにくいことがあります。
梅雨時期の影響
雨が続く梅雨の時期は、施工のスケジュール調整が難しく、工事期間が長くなることがあります。
瓦葺き替えにおすすめの時期
瓦葺き替え工事をスムーズに行うためには、春と秋が最適な季節です。
- 春(3〜5月)気候が安定しており、作業がスムーズに進みやすい時期です。
- 秋(9〜11月)夏の暑さや冬の寒さが和らぎ、施工に適した環境が整います。
まとめ
瓦葺き替え工事は、屋根を一新することで美観を向上させるだけでなく、災害対策や雨漏り防止にも大きな効果をもたらします。
費用や工事期間を考慮しつつ、適切な時期に計画を立てることで、より快適で安全な住まいを維持することができます。
これから瓦葺き替えを検討される方は、ぜひ信頼できる専門業者に相談し、最適な施工プランを選択してください。