屋根が劣化する理由とは?
2025.03.25 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさま美ルーフ ブログ更新担当です。
今回は『屋根が劣化する理由とは?』です。
屋根は住宅を守る大切な部分ですが、日常的に目にする機会が少ないため、劣化に気づきにくいものです。
しかし、屋根が劣化すると、建物全体のダメージにつながり、最悪の場合は雨漏りや修繕費用の増大を招きます。
そのため、屋根の劣化原因を知り、適切なメンテナンスを行うことが重要です。
本記事では、屋根が劣化する主な原因について詳しく解説し、劣化を防ぐための対策についてもご紹介します。
目次
屋根の劣化症状①経年劣化
屋根は常に紫外線や雨風にさらされています。
そのため、どれだけ頑丈な屋根材を使用していても、時間とともに劣化が進みます。
特に影響が大きいのは、以下の2つのケースです。
塗膜の劣化
屋根の塗装には、屋根材を保護する役割がありますが、塗膜の耐久性は一般的に10年前後とされています。
塗膜が劣化すると、防水性が低下し、屋根材が直接ダメージを受けることになります。
そのため、10年を目安に塗装のメンテナンスを検討することが重要です。
屋根材自体の劣化
塗膜だけでなく、屋根材自体が劣化する場合もあります。
特にスレート屋根や金属屋根は、長期間放置すると割れやサビが発生し、葺き替えが必要になることもあります。
屋根材の種類によって耐久性は異なるため、専門業者に定期的な点検を依頼しましょう!!
屋根の劣化症状②カビ・藻の発生
屋根の北側や湿気の多い環境では、カビや藻が発生しやすくなります。
カビや藻は、屋根の防水性を低下させるだけでなく、見た目にも影響を与えます。
カビ・藻が発生しやすい条件
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日当たりが悪い
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水はけが悪い
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湿度が高い地域に住んでいる
カビ・藻の放置による影響
放置すると屋根材が傷みやすくなり、劣化のスピードが加速します。
また、カビは人体にも悪影響を与える可能性があるため、早めの対応が必要です。
カビ・藻の対策
カビや藻が発生した場合は、バイオ高圧洗浄で洗い流すことが有効です。
また、防カビ・防藻効果のある塗料を使用することで、発生を抑えることができます。
屋根の劣化症状③ 瓦のズレ・滑落、反り・ひび割れ
瓦屋根は美しい見た目と耐久性の高さが魅力ですが、経年劣化や自然環境の影響でズレや割れが発生することがあります。
瓦のズレ・滑落の原因
瓦は漆喰で固定されていますが、漆喰が劣化すると瓦が浮き、ズレが生じます。
そのまま放置すると、雨水が屋根内部に侵入し、建物全体の劣化につながります。
最終的には瓦が滑落し、修理が必要になることもあります。
瓦の反り・ひび割れの原因
瓦の反りやひび割れは、以下の要因によって発生します。
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雨水を含んだ瓦が凍結し、膨張することでひび割れる
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急激な乾燥による収縮
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防水性が失われたことによる湿気と乾燥の繰り返し
瓦のズレやひび割れを放置すると、雨漏りの原因となるため、早めの修理が必要です。
屋根の劣化症状④自然災害
日本は台風や地震が多い国です。
そのため、自然災害によって屋根がダメージを受けるケースも少なくありません。
台風による影響
強風により、瓦や屋根材が飛ばされることがあります。
また、飛来物が屋根に当たり、穴が開くケースもあります。
台風の後は、雨漏りが発生していなくても、専門業者に点検を依頼することが推奨されます。
地震による影響
地震の揺れによって瓦がズレたり、割れたりすることがあります。
特に古い住宅では、耐震補強がされていないケースが多いため、定期的な点検が必要です。
雹や大雪の影響
雹が降ると、スレート屋根や金属屋根に穴が開くことがあります。
また、大雪の重みによって屋根が変形することもあります。
屋根の劣化を防ぐための対策
屋根の劣化を防ぐには、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。
具体的な対策として、以下の点を意識しましょう。
定期点検を行う
専門業者による点検を、少なくとも5年ごとに実施すると良いでしょう。
特に築10年以上の住宅では、劣化が進みやすいため、定期的なチェックが必要です。
早めの補修を行う
小さなひび割れやズレでも、放置すると大規模な修理が必要になることがあります。
異変に気づいたら、早めに補修を行いましょう。
防水塗装を定期的に実施する
屋根の防水性を維持するために、10年ごとを目安に塗装を行いましょう。
防水効果の高い塗料を使用することで、屋根の耐久性を向上させることができます。
まとめ
屋根の劣化は避けられないものですが、適切な対策を講じることで、ダメージを最小限に抑えることができます。
定期的な点検とメンテナンスを心がけ、屋根を長持ちさせましょう。