スレート屋根の屋根工事とは
2025.03.29 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさま美ルーフ ブログ更新担当です。
今回は『スレート屋根の屋根工事とは』です。
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スレート屋根の塗装は本当に必要?後悔しないための判断ポイント
「スレート屋根の塗装は不要?」と聞いたことはありませんか?
実は、状況によって必要な場合と不要な場合があります。
屋根のメンテナンスは費用がかかるため、適切な判断をしないと後悔することも。
今回は、スレート屋根の塗装の必要性やメンテナンスの選び方について、詳しく解説します。
スレート屋根の塗装が不要とされる理由
塗装しても屋根の強度が上がるわけではない
スレート屋根の塗装は、見た目を美しくする目的や防水性能を向上させる目的で行われますが、塗装をしたからといって屋根の強度が上がるわけではありません。
つまり、屋根のひび割れや破損がある場合、塗装だけでは根本的な解決にはなりません。
むしろ、強度が落ちている状態で塗装をすると、ひび割れが広がることもあります。
劣化が進んでいると塗装しても意味がない
スレート屋根の寿命は約25~30年とされています。
もし屋根の劣化が進み、ボロボロになっている状態では、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう可能性が高いです。
すでに屋根の防水性能が失われている場合は、「カバー工法」や「葺き替え」を検討したほうが長期的に見てコストパフォーマンスが良くなります。
施工不良のリスクがある
塗装を行う際には、「縁切り作業」と呼ばれる重要な工程があります。
これは、スレート屋根の塗装後に塗料が固まることで、屋根材の隙間が塞がり、雨水の排出が妨げられるのを防ぐための作業です。
しかし、適切な施工がされないと、雨水が屋根内部に溜まりやすくなり、雨漏りの原因になってしまいます。
安価な業者に依頼すると、こうした重要な工程を省略されることもあるため、業者選びには注意が必要です。
屋根塗装が必要なケースとは?
1. 屋根の劣化が見え始めたとき
スレート屋根の塗装が必要かどうかを判断するには、屋根の状態をよく観察することが大切です。
以下のような症状が見られた場合は、塗装を検討しましょう。
色あせや汚れが目立つ
紫外線や雨風の影響で、スレート屋根の塗装は徐々に劣化します。
色あせが目立ち始めたら、塗装のタイミングかもしれません。
コケやカビの発生
スレート屋根は表面がザラザラしているため、コケやカビが生えやすいです。
特に北側の屋根は日当たりが悪く湿気がこもりやすいため、定期的なチェックが必要です。
チョーキング現象(塗装が粉状になる)
手で触ったときに白い粉がつく場合、塗膜が劣化している証拠です。
塗装の防水効果が失われているため、早めの対策が必要です。
2. 金属製の屋根の場合
スレート屋根に限らず、金属製の屋根(トタン屋根、ガルバリウム鋼板など)はサビの発生を防ぐために定期的な塗装が必要です。
特にトタン屋根は錆びやすいため、塗装を怠ると穴が開いてしまうこともあります。
ガルバリウム鋼板は比較的耐久性が高いですが、塗装による保護を怠ると劣化が進みやすくなります。
屋根塗装と他のメンテナンス方法の費用比較
屋根のメンテナンス方法には、塗装以外にも「カバー工法」や「葺き替え」といった選択肢があります。
それぞれの費用相場を比較してみましょう。
メンテナンス方法 | 費用相場 | 耐久年数 | 特徴 |
---|---|---|---|
屋根塗装 | 15~80万円 | 約10~15年 | 比較的安価に屋根の美観を保てる |
カバー工法 | 60~250万円 | 約20~30年 | 既存の屋根を残し、新しい屋根材を重ねる工法 |
葺き替え | 70~260万円 | 約30~50年 | 屋根を完全に新しくするため、耐久性が最も高い |
屋根塗装は費用が比較的安く済むため、屋根の状態がそれほど悪くない場合には有効です。
しかし、すでに劣化が進んでいる場合は、カバー工法や葺き替えのほうが長期的に見て適切な選択肢となることもあります。
まとめ:自分の屋根に合ったメンテナンスを
スレート屋根の塗装は、「必要な場合」と「不要な場合」があります。
屋根の劣化具合をしっかり確認し、適切なメンテナンスを選ぶことが大切です。
後悔しないためのポイント
屋根の劣化が軽度なら塗装で対応可能
すでに寿命を迎えている場合はカバー工法や葺き替えを検討
施工不良を避けるため、信頼できる業者に依頼する
屋根のメンテナンスは大きな出費となるため、慎重に判断しましょう。
プロの業者に点検を依頼し、最適な方法を選ぶことが重要です。