自分でできる雨漏り応急処置を聞いてみよう!!
2025.03.22 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさまルーフ ブログ更新担当です。
今回は『自分でできる雨漏り応急処置を聞いてみよう!!』です。
雨漏りが発生してした時のシュミレーションをしたことはありますか?
雨漏りが起きてしまって時に、間違えた応急処置をしてしまうと、かえって雨漏りがひどくなってしまったり、 他の箇所が雨漏りの症状がおきてしまったりとかなり苦しい状況が続いてしまいます。
今回はこの「雨漏りの応急処置」について詳しくお話させていただきます!!!
目次
なぜ雨漏りが発生するの?
雨漏りと聞くと、多くの人が屋根の劣化をイメージするかもしれません。
もちろん屋根の可能性もとても高くありますが、実際にはさまざまな原因によって発生します。
まず、最も多いのが建物の経年劣化です。
長年の風雨にさらされることで、屋根や外壁、窓のシーリング部分などが劣化し、隙間から雨水が侵入するようになります。
また、建物の施工不良も雨漏りの原因になります。
例えば、屋根の防水シートが適切に施工されていなかったり、窓枠のコーキングが不完全だったりすると、雨水が簡単に侵入してしまいます。
さらに、地震や台風などの自然災害の影響で建物がダメージを受けると、雨漏りが発生するリスクが高まります。
いずれにせよ、雨漏りが発生するということは建物のどこかに不具合があるというサインです
。素人が自力で直すのは難しいため、早めに専門業者に相談することが重要です。
雨漏りではなく「漏水」かもしれない?
室内に水が垂れてきたからといって、それが必ずしも雨漏りとは限りません。
実は、水道管や排水管の劣化による「漏水」の可能性もあるのです。
漏水かどうかを簡単にチェックする方法として、水を一切使っていないのに水道メーターが回っているかどうかを確認することが挙げられます。
もしメーターが動いているなら、水道管のどこかで水が漏れている可能性が高いです。
漏水の場合は、水道業者に依頼して点検・修理を行う必要があります。
修理費用は1箇所あたり1〜5万円程度が相場です。
業者選びに不安がある場合は、各自治体の水道局から信頼できる修理業者を紹介してもらうのも良い方法です。
実は「結露」が原因かも?
雨漏りのように見えて、実は結露だったというケースも少なくありません。
結露は、室内外の温度差によって空気中の水分が水滴になり、窓や壁、天井に付着する現象です。
結露対策として効果的なのは、適切な換気を行うことです。窓を開けて外の空気と入れ替えるだけでも、室内の湿気を減らすことができます。
また、換気扇や除湿機を活用するのも効果的です。
屋根裏の換気を改善するために、換気棟を設置したり断熱材を見直したりする方法もありますが、これらは費用がかかるため、まずは換気をこまめに行うことから始めると良いでしょう。
雨漏りの応急処置方法
雨漏りの修理には時間がかかることが多いため、それまでの間、被害を最小限に抑えるための応急処置をしておくことが大切です。
ここでは、素人でもできる簡単な応急処置方法を紹介します。
1. ビニールシートを被せる
屋根の雨漏り対策として、ビニールシートを被せる方法が有効です。
雨水の侵入箇所を完全に特定するのは難しいため、広範囲をカバーするのがポイントです。
ビニールシートを設置する際は、風で飛ばされないように土のうなどの重しを使って固定します。
ただし、屋根の上に登る作業は非常に危険なので、雨が降っている最中や強風時には無理をしないようにしましょう
2. 防水テープで補修する
もし雨漏りの発生箇所が特定できるなら、防水テープで隙間を塞ぐことで一時的に雨水の侵入を防ぐことができます。
テープを貼る前に、補修箇所を洗剤やアルコールでしっかりと洗浄し、乾燥させることが重要です。
また、テープは下から上へ向かって貼ることで、雨水がスムーズに流れるようにしましょう。
3. バケツで水を受ける
室内に漏れてくる雨水は、放置すると床や家具を傷めてしまいます。
そのため、バケツやタライで水を受け止めることが大切です。
水が天井から落ちる場合は、跳ね返りを防ぐためにタオルを敷くのがポイントです。
また、糸をたらして水滴を1箇所に集める方法も有効です。
雨漏りでやってはいけないこと
応急処置をする際に、かえって状況を悪化させてしまうケースもあります。
以下のような行為は避けましょう。
1. むやみに補修材を使う
雨漏りの原因を特定せずにシーリング材や防水塗料を塗ってしまうと、逆に水の流れが変わり、別の場所から雨漏りが発生することがあります。
原因が分からない場合は、無理に補修せず専門業者に任せるのがベストです。
2. 釘を打つ
雨漏りを防ごうとして、屋根や外壁に釘を打つのは絶対に避けましょう。
間違った場所に釘を打つと、新たな雨漏りの原因になってしまう可能性があります。
雨漏りの発生箇所を見つける方法
プロに頼む前に、自分で雨漏りの発生場所を特定できると、より適切な対応ができます。
一般的に行われる方法として「散水調査」があります。
これは、ホースで水をかけながら、どこから水が侵入してくるのかを確認する方法です。
ただし、高所作業になるため、安全には十分注意しましょう。
まとめ
雨漏りは放置すると建物のダメージが進行し、修理費用が高額になってしまいます。
早めに原因を特定し、適切な応急処置を行った上で、信頼できる業者に修理を依頼することが大切です。
応急処置だけでは根本的な解決にはならないので、「大丈夫かな?」と思ったらすぐに専門家に相談しましょう。