【練馬区 屋根カバー工事】屋根カバー工事のメリットって何❓
2024.11.30 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の屋根リフォーム工事・雨漏り工事・防災専門店おひさま美ルーフ ブログ更新担当です。
今回は『屋根カバー工事のメリットって何❓』です。
目次
【練馬区 屋根カバー工事】屋根も劣化します!!
屋根も劣化をするということ、皆様はご存知でしょうか!?
屋根は外壁とは違って、紫外線や雨、風のダメージを直に受けるために劣化のスピードがとても高くなります。
この紫外線が原因で屋根の劣化の場合、 塗膜が剥がれてしまったり、屋根材自体にひび割れは起きてしまったりなどの症状が見られます
この劣化を放置してしまうと、「雨漏り」や「防水シートの劣化」等、屋根材以外の劣化が増えてしまいます。
屋根のメンテナンスやリフォーム工事を行うことで、この劣化を抑えることができます。
この屋根のリフォーム工事の工事方法の1つが 「屋根のカバー工事 」となります。
今回は屋根のカバー工事の特徴と、カバー工事のメリットについてお話させていただきます。
【練馬区 屋根カバー工事】屋根のカバー工事の特徴
屋根カバー工事の最大の特徴は、 既存の屋根材を撤去せずにその上から新しい屋根材をかぶせる工法 です。
この方法により、工期が短くなり、費用も抑えられるのが大きなメリットです。
「それなら葺き替え工事と同じでは?」と思われるかもしれませんが、大きな違いは 既存の屋根材をそのまま活かす 点です。
葺き替え工事では古い屋根材を完全に取り外して新しいものを設置しますが、屋根カバー工事では撤去作業が省かれるため、コストダウンや廃材処理の手間削減が可能です。
また、屋根カバー工事は新しい屋根材にすることで「屋根を新しくする感覚 」とそんなに変わりはないと認識する方もいるかと思いますが、新しい屋根にする感覚とは違います。
先程もお伝えしましたが、屋根葺き替え工事は「既存の屋根材を剥がして」新しい屋根材を被せることで新しい屋根材にします。
既存の屋根材を撤去することで新しい防水シートも設置します。
屋根カバー工事は、防水シートは既存の古い物のままになりますので防水性や耐久性等は勿論、屋根葺き替え工事の方が良いです。
勿論、既存の屋根材に塗膜を作る屋根塗装工事よりは防水性も耐久性もあ高くなります。
【練馬区 屋根カバー工事】屋根カバー工事のメリット
1. コストを抑えられる
屋根カバー工事は、既存の屋根を撤去する必要がないため、工事費用を大幅に削減できます。特に以下の点がコスト削減につながります:
- 撤去費用が不要:既存の屋根材を取り外さないため、解体作業や廃材処理費がかかりません。
- 人件費の削減:工期が短いため、作業員の人件費も抑えられます。
結果として、葺き替え工事に比べて費用対効果が非常に高い工法です。
2. 工期が短い
既存の屋根を残して施工するため、作業が効率的に進みます。特に、雨天などで工事期間が延びるリスクも少なく、短期間で施工が完了する点がメリットです。
工事期間が短いことで、近隣住民への騒音や作業の影響が少なかったり、足場設置等での生活への影響を最小限に抑えられる。
3. 廃材が少なく環境に優しい
既存の屋根材を撤去しないため、廃棄物がほとんど出ません。
このメリットから廃材処理の負担が軽減され、環境負荷が低くなります。
廃材を処分する費用が発生しないため、コスト削減にもつながります。
4. 耐久性と防水性の向上
屋根カバー工事では、新しい屋根材を被せるだけでなく、防水シートや防水コーティングを施工します。
この「二重構造」によって、防水性能が飛躍的に向上します。
また、使用する新しい屋根材(ガルバリウム鋼板など)は耐久性が高く、雨風や雪に強いため、家全体の寿命を延ばします。
おひさまルーフは屋根リフォーム工事・雨漏り・防災専門店です。
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